お久しぶりです。
はまさんです。
今回は渡辺雄也さん、山本健太郎さん、斉藤友晴さんという
豪華な顔ぶれと一緒にアメリカのGPに2つ参加してきたのでその様子をレポート！
■きっかけ～出発前
制度の変更でPTQがなくなり、PTの権利もない&RPTQの権利もないということで
ちょっと悩んでいたところ、やまけんさんからアメリカGP2連戦行きませんか？
的なお誘いがあり、ちょっと興味ありますと回答したあたりからトントン拍子に
事が進み、行ってきましたよアメリカに！
ただ時期的に非常に忙しく、練習0&デッキも完全丸投げ。
（スタンダードGP→リミテッドGPの2連戦でした。）
結構ギリギリまで出発できるかも怪しかったのですが、
無理やり片付けてアメリカへ。
■GPマイアミ
1個目のGPはフロリダ州マイアミで開催されたGPマイアミ。
マイアミはアメリカでも最南にある場所で、1年中暖かい人気の観光地。
一言で言えば行き過ぎた沖縄。
日本の寒さに耐える格好で行ったらめっちゃ暑い！
深夜についたにもかかわらず街中には人であふれて
楽しい街でした。
で肝心のGPはフォーマットはスタンダード。
デッキはお店のスタッフの俊樹に用意してもらった黒緑コン。
デッキはこんな感じ。
4 クルフィックスの狩猟者
4 荒野の収穫者
4 囁きの森の精霊
2 黄金牙、タシグル
4 思考囲い
4 英雄の破滅
1 残忍な切断
4 骨読み
2 命運の核心
3 胆汁病
2 精霊龍、ウギン
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
4 ジャングルのうろ穴
2 進化する未開地
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 森
4 沼
3 光輝の泉
光輝の泉まで入った土地26枚でマナ生物が0のデッキ。
信心系を調整してもらっていたものの、コントロールとの相性が悪く
英雄の破滅を4枚入れたくて気づいたら信心じゃなくなってた（笑）
初日は青黒コンにフィーチャーで倒され、R9でスゥルタイコンに
倒されの7-2
2日目の緒戦のアブザンにサイドボードミスで負けたあたりから
坂道を転げ始め、気づいたらノーマネー、ノープロポイントでフィニッシュ。
デッキ自体は悪くなかったんだけど、練習時間が取れなかったため
適切なサイドボードや、プレイの方針がぶれてたりで
ポテンシャルを発揮できなかったのがちょっと悔やまれます。
一向は常夏のマイアミに別れを告げ、
一路極寒のクリーブランドへと向かいます。
■クリーブランドでの練習
マイアミは常夏で非常に楽しい街なんですが、
なんといっても全てが高い！
ご飯1回40ドルとか、ジュース1本4ドルとか！
あとホテルもめっちゃ高いので、GPの合間の滞在は
次のGP開催地でもあるクリーブランドのホテルに移動。
クリーブランドは、アメリカの北部にあるエリー湖の畔の街。
ロックの殿堂ミュージアムがあるロックの街としても有名です。
そんなわけで気温25度から一気にマイナスのクリーブランドへ。
クリーブランドでは
朝はMOでドラフト、
昼過ぎに皆で集まり、
ご飯を食べてからシールドの練習。
1度構築して総当りした後、検討を行うという形で練習しました。
そんなマジック漬けの生活であっという間にGP当日を迎えました。
まさに精神と時の部屋。
シールドの練習の結果、
前の環境（タルキール3パック）よりもランドが減った結果、
3色に収まったデッキができやすく、かつ変異も減ったので
5色パワーカード全部入りのデッキでは間に合わない事も多いが
基本的にパワーカード多目の後手デッキのほうが勝ちやすい。
アンコモンにドラゴンが入るため、飛行を落とすカードや
大物つぶしは腐りにくいのでメインが丸い。
的な結論に達しました。
■GPクリーブランド
貰ったプールは、白包囲、砂塵破、永遠のドロモカとある強めのプール。
上の練習の結果がどこかに消えて
大物つぶしと飛行を落とすカードをサイドに入れたデッキが完成。
完全に催眠術にかかっていた気分でした。
そんなこんなで構築ミスのため初戦を落とし、
R6でスーパーマルドゥに踏み潰され7-2
8-1は狙えるプールだったのに悔やまれます。
ドラフトラウンドは
1回目土地16の黒白ビート、2回目サイ・砂塵破のアブザンを
構築し、どちらも結構強そうだったものの、
黒白ビートでは土地祭りになったり、
アブザンでは書かれざるものの視認を2回打っても
めくれた生物がシディシのペットだけ！という
不運にも見舞われ3-3で結果10-5でフィニッシュ。
二度とあのカードは信用しない・・
若干ついてませんでしたが、その3倍はミスっていたので
自業自得な感じは否めません。
僕は残念でしたが、
同行した渡辺雄也さんがドラフト6-0でのTOP8！
さすがすぎ。
僕自身は若干残念な結果に終わったGP2連戦でしたが、
プロに囲まれたマジック漬けの生活で少しぐらいは成長できたかなと
思ったりしています。
ではでは
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はまさんです。
今回は渡辺雄也さん、山本健太郎さん、斉藤友晴さんという
豪華な顔ぶれと一緒にアメリカのGPに2つ参加してきたのでその様子をレポート！
■きっかけ～出発前
制度の変更でPTQがなくなり、PTの権利もない&RPTQの権利もないということで
ちょっと悩んでいたところ、やまけんさんからアメリカGP2連戦行きませんか？
的なお誘いがあり、ちょっと興味ありますと回答したあたりからトントン拍子に
事が進み、行ってきましたよアメリカに！
ただ時期的に非常に忙しく、練習0&デッキも完全丸投げ。
（スタンダードGP→リミテッドGPの2連戦でした。）
結構ギリギリまで出発できるかも怪しかったのですが、
無理やり片付けてアメリカへ。
■GPマイアミ
1個目のGPはフロリダ州マイアミで開催されたGPマイアミ。
マイアミはアメリカでも最南にある場所で、1年中暖かい人気の観光地。
一言で言えば行き過ぎた沖縄。
日本の寒さに耐える格好で行ったらめっちゃ暑い！
深夜についたにもかかわらず街中には人であふれて
楽しい街でした。
で肝心のGPはフォーマットはスタンダード。
デッキはお店のスタッフの俊樹に用意してもらった黒緑コン。
デッキはこんな感じ。
4 クルフィックスの狩猟者
4 荒野の収穫者
4 囁きの森の精霊
2 黄金牙、タシグル
4 思考囲い
4 英雄の破滅
1 残忍な切断
4 骨読み
2 命運の核心
3 胆汁病
2 精霊龍、ウギン
4 疾病の神殿
4 ラノワールの荒原
4 ジャングルのうろ穴
2 進化する未開地
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 森
4 沼
3 光輝の泉
光輝の泉まで入った土地26枚でマナ生物が0のデッキ。
信心系を調整してもらっていたものの、コントロールとの相性が悪く
英雄の破滅を4枚入れたくて気づいたら信心じゃなくなってた（笑）
初日は青黒コンにフィーチャーで倒され、R9でスゥルタイコンに
倒されの7-2
2日目の緒戦のアブザンにサイドボードミスで負けたあたりから
坂道を転げ始め、気づいたらノーマネー、ノープロポイントでフィニッシュ。
デッキ自体は悪くなかったんだけど、練習時間が取れなかったため
適切なサイドボードや、プレイの方針がぶれてたりで
ポテンシャルを発揮できなかったのがちょっと悔やまれます。
一向は常夏のマイアミに別れを告げ、
一路極寒のクリーブランドへと向かいます。
■クリーブランドでの練習
マイアミは常夏で非常に楽しい街なんですが、
なんといっても全てが高い！
ご飯1回40ドルとか、ジュース1本4ドルとか！
あとホテルもめっちゃ高いので、GPの合間の滞在は
次のGP開催地でもあるクリーブランドのホテルに移動。
クリーブランドは、アメリカの北部にあるエリー湖の畔の街。
ロックの殿堂ミュージアムがあるロックの街としても有名です。
そんなわけで気温25度から一気にマイナスのクリーブランドへ。
クリーブランドでは
朝はMOでドラフト、
昼過ぎに皆で集まり、
ご飯を食べてからシールドの練習。
1度構築して総当りした後、検討を行うという形で練習しました。
そんなマジック漬けの生活であっという間にGP当日を迎えました。
まさに精神と時の部屋。
シールドの練習の結果、
前の環境（タルキール3パック）よりもランドが減った結果、
3色に収まったデッキができやすく、かつ変異も減ったので
5色パワーカード全部入りのデッキでは間に合わない事も多いが
基本的にパワーカード多目の後手デッキのほうが勝ちやすい。
アンコモンにドラゴンが入るため、飛行を落とすカードや
大物つぶしは腐りにくいのでメインが丸い。
的な結論に達しました。
■GPクリーブランド
貰ったプールは、白包囲、砂塵破、永遠のドロモカとある強めのプール。
上の練習の結果がどこかに消えて
大物つぶしと飛行を落とすカードをサイドに入れたデッキが完成。
完全に催眠術にかかっていた気分でした。
そんなこんなで構築ミスのため初戦を落とし、
R6でスーパーマルドゥに踏み潰され7-2
8-1は狙えるプールだったのに悔やまれます。
ドラフトラウンドは
1回目土地16の黒白ビート、2回目サイ・砂塵破のアブザンを
構築し、どちらも結構強そうだったものの、
黒白ビートでは土地祭りになったり、
アブザンでは書かれざるものの視認を2回打っても
めくれた生物がシディシのペットだけ！という
不運にも見舞われ3-3で結果10-5でフィニッシュ。
二度とあのカードは信用しない・・
若干ついてませんでしたが、その3倍はミスっていたので
自業自得な感じは否めません。
僕は残念でしたが、
同行した渡辺雄也さんがドラフト6-0でのTOP8！
さすがすぎ。
僕自身は若干残念な結果に終わったGP2連戦でしたが、
プロに囲まれたマジック漬けの生活で少しぐらいは成長できたかなと
思ったりしています。
ではでは
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